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運営方針と療育方針

3つの運営方針

​①自信

療育により小さな成功体験を積み重ね、自己肯定感を強める。

②安心

子どもたちを他人と比べない、否定しない。

つまり、受容(無条件の肯定的配慮)により、子どもたちの「心が安らぐ場所」を提供する。

③安全

児童福祉施設として登録、耐震基準・消防法もしています。

お手洗いも「男女別」と年頃の子どもたちへの配慮も忘れていません。

3つの療育方針とプログラム

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①日常生活スキル

  • おやつ時間を利用しての買い物練習

  • 公共施設の利用(図書館や体育館など)

  • ​気持ちよく挨拶する練習

小学生

②学習支援

  • 宿題の声掛け、見守り

  • 漢字ひらがなカタカナの練習

  • ​遊びの中で足す引くなどの計算練習

手を上げる

③小学校等における
​社会性スキル

小1~小2

①ありがとう、ごめんなさいが言える。

②うがい手洗いができる。

③友人と仲良く遊ぶことができる。

小3~小4

​左記①~③

④誰とでも仲良く遊ぶことができる。

⑤ものを大切にすることができる。

小5~小6

​左記①~⑤

⑥自分の考えを伝えることができる。

⑦してはいけなことを我慢できる。

⑧やるべきことは自主的にできる。

⑨工夫して遊ぶことができる。

​⑩集団遊びでルールを守ることができる。

プログラムでは、個々の良いところ・興味のあることを伸ばすために日々スケジュールを作成します。
​また、自由時間には子どもたち同士が交流できるようにサポートます。
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